When Dream And Day Unite

WHEN DREAM AND DAY UNITE ★★★
1.A FORTUNE IN LIES
2.STATUS SEEKER
3.THE YTSE JAM
4.THE KILLING HAND
5.LIGHT FUSE AND GET AWAY
6.AFTERLIFE
7.THE ONES WHO HELP TO SET THE SUN
8.ONLY A MATTER OF TIME

 ドリームシアターのメジャーファーストアルバム。ヴォーカルはジェームス・ラブリエではなく、チャーリー・ドミニシです。ミキシングのせいか音像が狭く、ちょっと聴きにくいかもしれません。"A FORTUNE IN LIES"は今でもライブで演奏されることがある曲です。ジョン・ペトルーシはこのアルバムが大嫌いだそうです。ジャケットの写真、まだみんな若い!
 全体としては、いまのDreamTheaterからは考えられないほど作りが細かいです。ただ、音楽性よりもテクニック最優先の感があり、聴いていておもしろいんですが、そんなに何回も繰り返してかけるには疲れる音楽だと思います。DreamTheaterのルーツはここにあります。

Pick Up Songs
1.A Fortune In Lies★★★★
 変拍子、高速リフに特徴のイントロから始まる、結構長い曲。チャーリー・ドミニシの声が気に入らないと言うのは個人的な感覚でしょう。ドリームシアターの特徴として、ブレイクのはいるピッキング(フィンガリング)がありますが、この曲はかなりやりづらいです。

2.The Killing Hand
 一番かっこいいのはラストの15秒くらい何ですけど。この曲はアルバムの中でも簡単にコピーできる曲です。ただ、スコア通りに弾いても聴いた通りにはなりません。これもジェームス・ラブリエの声の方が好きです。

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