AWAKE
AWAKE ★★★ 1.6:00 2.CAUGHT IN A WEB 3.INNOCENCE FADED 4.EROTOMANIA 5.VOICES 6.THE SILENT MAN 7.THE MIRROR 8.LIE 9.LIFTING SHADOWS OFF A DREAM 10.SCARRED 11.SPACE-DYE VEST BONUS SINGLE 1.EVE |
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俺が一番気に入っているアルバムです。全曲好きです。これをバンドで演奏するには結構全員に高いレベルが要求されます。
なお、日本版の初回限定に限り、"EVE"の8cmCDがついてます。まだ中古屋でも結構見かけることができます。
全体的にヴォーカルがアグレッシブと言うか、前作よりパワーを増して歌い上げています。ジェームス・ラブリエ自信は周囲に「怒りを表せるようになった」とか、「アグレッシブになった」といわれるのがいやだったそうです。
Pick Up Songs.なんかサウンド的なものしか書いてないかも・・・。
1.6:00 ★★★★★
ドラムの変則的なパターンが印象的な曲。実を言うと前作の"Images And Words"のフィーリングを期待していた俺は最初、「こんなのDTじゃない!」と思ったんですが、聞き込んでみるとこれがおもしろい。メインとなるリフはストレッチはいっててベースの人は結構面倒くさいようです。ドラムはもう、「がんばって」ってかんじ。
2.Caught In A Web ★★★★★
DTオフィシャルでは、ジョン・ペトルーシの7弦ギター初登場となるこの曲。ローBのチューニングにより、ヘヴィなサウンドを響かせてくれます。間奏部のクロマチックで進んでいくユニゾンフレーズがかっこいいです。
10.Scarred ★★★★★
スカードと読むらしい展開がかっこいい、DTらしさのでた1曲。結構必死になってこの曲をコピーしました。エンディングがかっこいいんだけど、切り方がわかんなくてライブではできませんでした。というか、みんなこの曲いやがるんですよね。長いから。