とにかく長い"A CHANGE OF SEASONS"(以下ACOS)。最近のライブでは細切れにして曲と曲の間に挟んだりして演奏しているようです。俺はこの曲のために7弦ギター買ったようなものです。コピーしてみた感想は、"よくもまあこんなにひねくれた曲を作ったものだ"と思いました。手の込んだフレーズが連続してでてくるし、サビの部分はきっちり聞かせてくれるしで、長い曲なのに退屈させず、かつ曲の流れがスムーズです。聞けば聞くほど、おもしろさがわかる1曲です。
2曲目以降はライブ版です。ディキシードレッグスやディープパープルのカヴァーをプレイしています。選曲はたぶんギターのペトルーシによるものでしょう。まあ、それなりにおもしろいです。原曲を知らない人(例えば俺)が聞くと、ちょっと物足りなさを感じるかもしれません。