イランの映画、「デザートイーグル」
感想。つ、つまんねえぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ。
戦争映画のくせにちっとも爆発しねえ。
爆発してもカメラが遠いから全然迫力がねえ。
映画のあらすじ
イラクが航空部隊温存のため、イランの国境から離れたところに戦闘機を移動させた。そこでイランは何とかそこを爆撃して、解放作戦を有利に進めたかった。しかし爆撃するには遠すぎる。いくら戦闘機を出しても1機もたどり着くことはできないだろうという状況から、はれて爆撃成功までのお話である。
それはいい。しかし映画はいかにこの作戦が困難であったかと言うことと、作戦を立てた人の苦労を話の中心として持ってきているため、戦闘シーンを期待して見た人は非常にがっかりする。なんだかイランの国営放送でもみているような気分になる。しゃべってる言葉もイラン語だし、音声はモノラルで音は割れてるし、音楽はシーンにマッチしてないし。ぜんぜんだめ。それでも最後までみた。よけい腹が立った。
・・・金返せ!